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2006/03/10(金)
災難
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今日は一昨日と一緒で、2年生に3学期最後の朝読書の読み聞かせの変わりに 「おはなし会」をやりました。 終わってから、反省会をちょっとやって、 その後、一年間、私たちが朝読書の時間に読んだ本の記録を各クラスごとにまとめたものを、 学年主任に渡すのに、学校内をうろうろ。
すべての用を終えて、家に着いたら、学校から電話。 息子が転んで頭を打ったから、念のため病院に連れて行ってほしいとのこと。 あわてて車で学校に迎えに行き、そのまま乗せて整形外科へ。 本人意識もはっきりしているから大丈夫だと思うのだけれど 頭を打ったときに鼻血もでたから、 念のため、レントゲンとCTの検査をしました。
検査結果は今のところ異常なし。 でも、1,2日安静にしていて、様子を見てくださいとのこと。
息子を家に置いて、もう一度学校に行き、 ランドセルなどの荷物を受け取りながら、担任と保健室の先生に挨拶に行きました。
よくよく話を聞くと・・・息子はトラブルに巻き込まれたとのこと。 A君がB君をからかっていて、腹をたてたB君がA君に手を出したところ、 たまたま通りかかった息子の手をA君がひっぱり、 B君は息子を後ろから押す形になってしまったとか。 それで、息子は柱におでこをぶつけ、 ひっくりかえって後頭部を床に打ったそうです。
B君は息子をやるつもりじゃ無かったので、 びっくりして、わんわん泣き出してしまい、 (鼻血をみてもっと驚いたようです) 結局、頭を打った息子が先生を呼んで、 説明したと言っていました。
夕方、両方のお母さんから電話がありました。 悪気が合ってやったわけではないからね。
息子がとりあえず元気なので笑い話になりそうです。
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