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2006/09/13(水)
専門病院
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12日に、近くの病院に検査の結果を聞きに言ったら、動悸と息切れの原因は心臓ではなく、 甲状腺の病気の疑いがあるので、都内の日本で一番の甲状腺専門病院に行くように言われました。
今日は予定が無かったので、意を決して、紹介状と医療情報提供書を持って、専門病院へ。(久しぶりの東京・・・)
10時半について、初診受付をしたらなんと受付番号が470番!! 一ケタ違う・・・ 診察室のある2階に上がると、すご〜〜い人・人・人。(@@) 甲状腺の病気は女性が多いというだけあって、女性ばかり。 なんだか、自分だけじゃないって思うとちょっと心強かったりして・・・ 外来診察の先生はなんと9人いて、診察室が9個もある・・・ 院内はコンピューター管理されていて、設置されている「確認くん」という機械に診察券を入れると、 待ち人数、担当医、診察室番号が表示されるし、診察室に呼ばれる時もボードに受付番号が出るようになっていました。
初診の診察室に入ると、担当の先生が、自分の名前をはっきりと言われたのには驚きました。 (普通のお医者さんって、自己紹介しないじゃない?) 診察券を出すように言われたので、先生に渡すと、 パソコンにスキャン。私のカルテが出てきました。 そこへ、紹介状の内容や、すでに受けた検査記録を入力していました。
その後すぐに血液とエコーを取って戻ってくるように言われ、血液検査室に行くと、そこもまた数が多い・・・採血台が6個あって、順番をあまり待たずに採血修了。 ここでも、看護婦さんに、「こんにちは、こちらへどうぞ」と言われてびっくり。 ふつう、採血する看護婦さんに挨拶されることないものね。 ちょっと、外国的だな〜と思いつつ、超音波室へ。 エコーもベッドが5つあって、こちらもすぐに終わり。
再度診察で、結果を聞くと・・・ バセドウ氏病ではないとのこと。 何かの菌で(もしかしたら、息子のオタフクの可能性もある)甲状腺が一時的に炎症を起こして、そのため、ホルモンが多く作られてしまっているとのこと。 それで、新陳代謝が激しくなり、動悸、息切れが起こっているとのこと。 炎症が治まれば、元の戻るので、 それまで、安静にして、経過を観察して、 2週間後にもう一度、検査を受けるように言われました。 飲み薬も出ませんでした。
とりあえず、ホッとしています。 バセドウ氏病であったら、 薬を長く飲まなくてはいけないといわれていましたし、 副作用も恐いもの(白血球の減少など)でしたので、 覚悟ができませんでした。
会計も自動計算支払機で、現金でも銀行カードでも支払えました。すごいな〜びっくりです。
今度の土曜日の運動会のPTA競技には出られないけれど。 とりあえず、良かったです。
帰りに原宿で一人でランチしました。 (写真、ビーフカツレツだよ)
夕方家に帰ると・・・(@@) なんと息子の友達が4人来ていて、 うちに入れなかったので、ばあちゃんの家で遊んでいました。 すぐに撤収して、うちに入れました。
ふ〜〜〜疲れたぞ。
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