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2004/05/30(日)
不安と虚しさと苛立ち。
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悲しいほどに今日も晴天。 朝から不安に襲われるも、さやの言葉が理解できずプチ家出。 行くとこは実家しかない。 実家からさやや母親に連絡を試みるも繋がらず。
実家の私の部屋は、家を出てから弟とチェンジさせられたため、エアコンがない。あげくカーテンすらない。
暑さに耐えられない。 そういえばさくらのいる和室はめちゃくちゃ暑い。 心配になってアパートに帰る。
さやはまだ寝ていた。 ずっと寝てればいい。 あたしが何をしても気付かないんでしょ?
この世にたった一人になったみたいだ。 私の居場所はどこにもない。
体調が悪い。 アタリマエだ。 だけど生産性のない体調不良のため、生産性のある人にくらべて世間は冷たい。 医者や看護婦の態度まで違うんだ。
わかってるよ。私が悪いんです。
親や恋人まで離れていってしまった感覚。
遠慮することないのに、そんな意味ないのに、抗不安剤が飲めずに漢方薬を飲んだ。
夢見が悪い。 眠るたびに、 責められ、 追い詰められ、 私は逃げ出す。
もう精神科にも行きたくない。なんの薬も飲みたくない。 飲まなきゃ死ぬなら、死ねばいいさ。
なんでこんな目に合うんだ? なんで私だけツライ思いしなきゃならないの?
早く滅びてしまえばいいのに。滅びゆく中でなら、笑えそうだよ。
悪魔の羽が生えてるから、天使とはめぐり会えません。
なくなれ地球。
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