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2004/06/22(火)
結果オーライ☆
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台風一過の真夏日でした。
目覚めたのはお昼。 さやからの電話で。 朝も起きれないお寝坊さんでした。駄目だね
ベッドで微睡むこと一時間。ようやく動きだしました。ねむねむ・・・
まずはさくら が心配なので実家にお迎えに行く。 カーテンひかれた薄暗い部屋で寂しそうなさくら。夕佳を見た途端、鳴きだしたよ。
アパートでネットなどなどしていたら急に不安&憂鬱に襲われる。 部屋の片付け、洗い物、お洗濯…全部放棄してベッドに潜り込む。 あたしなんてイラナイ。 消えたほうがいい。 抑えられない気持ちをデパスで押し込める。しばらくして落ち着いてくる。
全体的なお薬の量は減ったけど、ここ毎日、頓服を飲んでいる。んー ![[*(汗*]](/img/I/F9AC.gif)
夕方。家事開始。 彼がバイト前に食べるごはんも準備。 彼が帰ってきて、ごはん食べた。カレーにしたよ。夕佳も食べた。 彼がバイトに出掛けた。 また憂欝。ほんと、一人じゃ駄目なんだ、あたし。
しばらくおとなしくして、それから寒天作り。初挑戦。普通の寒天と果汁かん。 ゼラチンは冷蔵庫に入れないと固まらないけど、寒天て熱が冷めると常温でも固まるんだね。驚きだ。
それから台所を片付けて、洗濯物を干して。 LIZ LISAのワンピース、洗ったらシワが…。 うち、アイロン台ないのにどうしよう… (ちなみにアイロンはあるのだ)
台所は片付いたけど、お部屋は散らかったままでタイムオーバー![[*NG*]](/img/I/F9D4.gif) 彼が帰ってきた。 夕食にしました。 できるだけ頑張って作ってるつもりだけど、なんかやっぱ手抜きっぽかったかも 夕食の後はお風呂。 今日は一緒に入らなかったよ。 夕佳がお風呂から出たら、さやが洗い物してた。ありがとう
ベッドにて。またご機嫌ナナメの夕佳。だって、だって彼の全てがほしいんだ。
「夕佳がどんなに頑張っても、さやの一番にはなれない」 思わず口に出してしまう。 彼が過去に女性としたことあるプレイ。それができるようになるまで、彼がその女性に費やしたこと。悔しいから夕佳もする!って夕方、言い張った。 それを 「かわいいなって、幸せだなって思ったよ」 そう言ってくれた。 「その積み重ねが一番になるし、今付き合ってる事自体が一番でしょう?」
夕佳の中でひっかかって痛かった部分が溶けてく。 あたしはこの人の一言に、揺れて落ち込んだり幸せになったりする。 どうしよう。あたし、こんなに恋愛体質だったっけ?こんなに人を好きになる人だったっけ?おかしいな。不思議だな…
エッチした。 さやが夕佳の身体を少しずつ変えていく。 まだ快感にはならない。違和感。羞恥心。知らない感覚にどうしたらいいか狼狽した。 だけど、こうやって変えられてくのは幸せ。夕佳はこの人のものなんだって思える。
エッチ中。快感に意識も飛びそうな夕佳の耳元で。 「夕佳ちゃんは誰の?」 囁かれた。 「さやの。さやのだよ!」 必死に返した。
女の子は所有されたい願望がある。それを満たされるのはうれしい。
彼に抱かれて眠る。 幸せ、幸せ。
憂欝だったお昼も忘れちゃうくらい。終わり良ければ全てヨシ、だよ
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