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2005/02/28(月)
DAYTONA500!(ちょいネタバレ)
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生で録画していたNASCARのDAYTONA500を子供がTV使ってない隙を分割してようやく見終わった・・・(笑)
いや〜最高に面白かった。
いつもなら後方の順位でもリストリクトのレースでは簡単に上位に上がってくるアグレッシブなドライビングが売りのジュニアだが、今回はレース終盤までなかなか上がって来なくて『まじどうしたん!?車が駄目なのか!?』って見てたが、いや〜やっぱりジュニアは健在でした♪ あの誰よりもアグレッシブなドライビングがたまらない!><
今回は終盤まで手の内を見せなかっただけなのね・・・(^_^;) 新しくなったクルーチーフの指示による影響なのか、ジュニアが少し見るようなスタイルになったのか分からないが、あれには驚いた(笑)
それにつけてもG+の実況&解説陣は相変わらずだな・・・。 少しまともな事言うのはやっぱりNASCARを肌で経験している福山だけ。 実況の田中君は去年1年NASCAR実況してきたのにも関わらず、NASCARの醍醐味をまったく理解していないし、石見さんも的外れな事なっかり言ってるし・・・。 去年1年、ドラフティングとはどういう物か視聴者に的確な説明が1回も無かったが、なんだか今年もそれは無さそうだ・・・。 福山がドラフティングについて一生懸命説明しようともしてたが、「後ろの車は空気抵抗を受けないんで速く走れるんですよね・・・」って石見さんと説明してたが・・・。
それってただのスリップストリームの説明ですからぁ!
じゃあなんで風を一手に受けてしまっている先頭の車も速くなるのか? 隊列が長いほど(リーディングドラフト)その列の速度が上がるのは何故か? この説明には過去一切触れた事ありませんし、これを説明しないとドラフティングがまったく理解できないですよね。
ってか知らないから説明できないんでしょうね・・・(爆)
知らないと楽しさは絶対半減するし、レースの内容や組み立てを見てて解説陣は的外れな意見をするんでしょうね。
ほんと英語力があれば音声を英語に切り替えて見たいんですけど・・・・・・駅前留学か?(;・∀・)
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