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2007/12/11(火)
愛する
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ドリカムのアルバム
AND I LOVE YOU
を聴きました
最後の曲
AND I LOVE YOU
吉田美和さんが
亡くなったご主人を
想って作った曲です。
とてもシンプルで
美和さんの声だけ響いててストレートにグッと入ってくる歌です
ほんとは
歌える状態ではないはず
でもその想いを歌にしたのは
大好きだったご主人が
誰よりも彼女の歌が大好きだったから。
この曲を聴いてて
人を愛することを
もう一度考えさせられたような気がします。
好きって言うのは
相手が好きな自分が
中心になっちゃうような気がします
相手と一緒にいると楽だからとか
一緒にいると
ドキドキするからとか
けど、愛するのは
自分のことよりもっと
相手のことを考えてあげることなんだと思います
相手の喜んでる姿
嬉しそうにしてる顔
相手の幸せをいつでも
考えてあげること
それが人を愛するということなんだと思います
自分と一緒にいて
相手がどれだけ幸せなんだろうかと想うこと
それをお互いに想いあうことができる人こそ
きっと相思相愛なのかなぁって思います。
例えば自分といても
相手が幸せじゃないなと
思った時
相手を想って離れることももしかしたら愛するという
違う形かもしれません。
そのくらい
自分を犠牲にしてでも
相手の幸せを想うことは
そう簡単なことではないです。
愛する
相手の幸せを想っていること
わたしはできてるかな？
あなたはできてるかな？
今日はなんだか
語ってしまいました
まだわたしは愛を
完璧に語れる人間ではないけど
ほんの少しだけ美和さんの声を聴いて
わかってきたような
気がしました
美和さんの旦那さんは
天国でこの歌を聴いて
幸せを感じるんだろうな
自分の気持ちを抑えてでも彼のことを想って
歌う美和さん
彼を心の底から
愛した吉田美和さん
これからもずっと
歌を歌いつづけてほしいです。
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