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2007/03/15(木)
レイトーショー
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今日は「夜の河」いう 1956年(昭和31年)の作品を見に 渋谷のユーロスペースに行きました。 レイトショーです
レイトショーって言葉だけでなんかおしゃれぇ♪
日本女子のソコヂカラっていう 映画にでてくる人から 着物を学ぼうって本なんですけど
ちょうどその本をいただきまして、 気になっていたのもありましたし、
発売記念にその本で 紹介されてる映画が上映されてて、 見に行ったわけなんです。
映画の中には 今でいう アンティークって言われているものが その時では新しい着物だし
赤いハエの柄の着物を デザインしてるんですが それが、今でもそのデザインは 新しい感じだなって思うのになぁって思ったり
今と昔の着物の着方とか 帯のかんじとか 若干違うのもあって
立ち振舞いも素敵だったし 動くファッション雑誌で勉強になりました。
映画の内容は 当時は当たり前なのだろうけど ものすごくベタな演出があり 笑ってしまうところもありました。。。
そういうところでも 時代をかんじました。
また着物を着るのが楽しくなりそうです
主役の山本富士子さん 絵のような美人でした。
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