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2008/08/23(土)
時代を身にまとう
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東京ミッドタウンのサントリー美術館にいって
「小袖 江戸のオートクチュール」をみてきました。
着物の小袖のコレクションです。
江戸時代ってハイソな方々が流行に合わせた
デザインブックを見ながら好みに合わせて
図柄を変えて貰って注文できるようでした。
いわゆるオートクチュールで小袖を作っていたんです。
すごいね。セレブですね笑
小袖の世界の中に自然の木や花、草、季節の風景などが
書かれてるものが多くて
たとえば総絞りの竹の柄とか
びっくりしました。
しかも、全部色が派手なので
展示してあるものは褪せてるけどその当時は
どんだけ色鮮やかだったんだろうっておもったら
すっごい不思議でした。
アートを着るっていうか
当時の人はその時代や文化を
そのまま絵にして着てるかんじなんだなぁ
かっこいいし、お洒落だなぁと思いました
私も着物好きとして
時代はさすがに着れないけど季節にあった着こなしとか
場所にあったお洒落とかじぶんなりに
楽しんでみようと思いました
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