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2008/09/23(火)
蛇とピアス
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金原ひとみさんの蛇とピアスを読みました
冒頭からスプリットタンってしってる??から はじまるこの作品
2004年の芥川賞受賞作品ですわ♪
読んで早々、スプリットタンって知らないですってツッコミを 入れてしまった私なのですが
スプリットタンって蛇みたいに舌を二つにする ことだそうです。世の中にこんなことがあった なんて知らなかった。。怖すぎるよ。。。
でも切れた舌は別々に左と右が動かせるらしいです。 グリンピースの移動とかできるらしいです♪
そんな舌の方とちょっとお会いしてグリンピースを左から右へそして右から左へを見せてもらいたい気もするけど 怖いのでやめときます。
刺青とかピアスのダークな世界と男女の絡み 世の中が受け入れられない寂しがり屋の主人公
読み終わった後、なんだか悲しい気持ちになりますが とても面白い作品でした。
これもまた映画化されたらしいので 見に行ってみたいと思います。
ちなみに私もピアス5つあいております。
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