|
2009/02/25(水)
パイパー
|
|
|
宮沢りえさん、松たか子さん主演のパイパーを シアターコクーンに見てきました
舞台は、人間たちが地球から火星に移住し その1000年後の火星のお話。
火星の人類を幸福へ導くために開発されたパイパーという ロボットが、いつしか人類に危害を加える存在になっていく・・
1000年の間に何が起こったのか 火星に夢と希望を抱いていた人類はどうなったのか? そんなお話でした
幸せってなんだろう。 何かを犠牲にしてまでも幸せになるって それって本当の幸せなんだろかとか
幸せについて深く考えさせられたお話でした
主役の二人の演技力が本当に素晴らしく 松たか子さんは演技に貫禄があって堂々としていたし、 宮沢りえさんは顔も声も役に憑依しちゃったみたいな 別人になっていてびっくりしました
女優魂ってこれかと思いました。
本当にいい舞台でした。感動しました。
|
|
|
|