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2004/10/12(火)
<草むしり>なんです/山南純平
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先延ばしにしていた草むしりを3ヶ月ぶりにおこなった。この間、2回の台風にも負けず、良くもまぁここまで育ったものだと名前も知らない雑草をバリバリむしっていった。 うちの事務所兼自宅の庭は5坪程度である。その小さな庭がアマゾンの奥地のジャングルと化していた。(あくまでもネコの目線で見た世界のことだが・・・) ワニや大蛇と戦っている様子を想像しながら「自然界は偉大だ!」と気持ちよく草をむしっていたその時である。 ナナナ、ナント、ムカデが私の手に! ギャーッ! ワニや大蛇よりも恐ろしいムカデである。 私は幼少の頃より、カニとエビとタコとイカが大嫌いであった。足が多くて動いているのが頭の中でこんがらがってしまうのだ。 2本足で歩いていても「右」と「左」がこんがらがることがあるというのに! ムカデは最大の強敵である。 アメリカ合衆国よりも強敵である。 「撤退せよ!」・・・たかが草むしりとあなどっていたのが大間違いだった。こんな季節に何故?これは作戦ミスだった。 もう少し、寒くなるまで待とう。
ということで、本日は「愛の乞食」の構成を練る仕事に切り替えた。 ちなみに、右のイラストは大人用チケット「愛の乞食」(宮原由香利・画)です。今回のチケットは大人用・学生用・受付精算とデザインが異なります。
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