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2004/10/02(土)
三度、冬馬先生/山南純平
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三日目、音楽レッスン計3時間で「アジア風無国籍音楽」ができた。・・「できた」といっても完成ではないのだが、「愛の乞食」本番までに磨きを掛ければ、これは「問題音楽」として劇団夢桟敷の新しい第一歩を踏み出す分野を開拓する事になるだろう。 「愛の乞食」ではこの音楽が役者たちの生演奏とパーカッションでお客さんにサービスすることになる。完全オリジナル!・・機械やコンピュターの力を借りて送り出す音楽ではない。・・人の息で、指先で、手の平で、風や引力を使って歌いだす。 音楽担当/坂本冬馬
水のリズム 風のリズム 光のリズムが闇に向かう!
今日の稽古で役者たちは何を発見しただろうか。演技がどう変わっていくだろうか!肉体をどのように現すだろうか? 楽しみである。
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