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2004/11/14(日)
チンドン屋の日/山南
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今日は入団希望の女性(18才)が稽古見学に来た。 劇団員も年が近い故かワクワクしながら稽古に取り組む。 彼女は経験者である。それが劇団員にとって刺激的であったようだ。お互いに刺激を与え合って劇を作っていけたら最高だ。 夕方4時より1時間ほど吉野スタジオ周辺をチンドン屋をして回った。村上精一は地元なので随分知人に会ってしまったようだが、悠夢は小学校の時の担任に会ってしまった。私も武蔵中学の演劇部でコーチをしていた時の元生徒さんに会った。 田中ファミリーも駆けつけてくれ「こんなデモもいいですねぇ」と笑っていた。予想通り、小さな子どもたちがアトを追っかけて来た。 昔は「サーカスの人たちにさらわれるよ!」と大人が子どもを脅していたが、あの無邪気な顔を見ていると誘拐どころか親とも会って酒を飲みたくなる。 また、やりましょう!チンドン屋は面白い!
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