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2004/11/25(木)
ペ氏来日/咲希
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今日、久しぶりに我がキャンパスへと赴きました。 先日の公演に来てくれた友人にお礼の言葉を掛けました。 「次回も何卒宜しくお願いします。 次の熊本公演は来年の12月になるでしょう。」と伝えると、 「なんて先の話をしているの。遠すぎるわ。」と言われました。 憎まれ口を叩きながらも毎回来てくれるので、本当に嬉しいです。 大分出身の体育会系女子に、湯布院公演の話がきている事を伝えると 「まじでか。大分の事なら任してな。」と言わんばかりに笑みを浮かべていました。 ワタシは自慢したつもりなのに、 何故だかジモティーの心意気を見せ付けられた気がしてたまりませんでした。
帰って報道ステーションを見ていると、 「19歳男子が両親を鉄アレイで殴り殺しました。」 とニュースキャスターが真剣な面持ちで記事を読み上げていました。 「おとなしい子で真面目で普通の子だったのに。」 又同じ文句が飛び交います。 今となってはそれ程ショッキングでは無い言葉ばかりです。 それでもやっぱり人殺しというのはショッキングです。 6月に起こった長崎の事件でも「蛇の絵を書いていた」とか 後からとってつけたように言われますね。 「こんな人が人殺しをした」と言う報道は必要無いとは言えませんが、 他にも探るべきものは沢山ある筈です。 て言うか!普通て何さ!何が普通なのさ!具体的に述べてみ! すいません、少し取り乱してしまいました。 ワタシはいつも平和な世界で暮らしていたいと思っているので 人殺しが一刻も早くなくなるように念じたり頑張ったりしています。 ブッシュに小泉さん、君達も早く人の命の尊さに気付いて下さいよ。
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