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2004/11/04(木)
万寿シャゲを求めて/咲希
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今日は万寿シャゲとその他の小道具を求めて都会へ繰り出しました。 万寿シャゲ…何処を探しても見当たりません。100円均一のお店にもお花屋さんにも。 当たり前です。もう季節じゃないもの。 もう自分達で作ろう!!とりあえず、赤と緑のテープを買って 稽古場に持って行きました。 「誰か手先が器用な人?」と自主参加を求めてみました。 即座に手を上げたのが村上君。 (ワタシも村上君が自ら名乗り出るだろうと思っていたのですが。) 本当に村上君は器用に花びらを一枚一枚作製してくれました。 それに比べてワタシは。冬馬が「不器用だね。」と言うと 香西さんはすかさず「雑って言うんじゃないの?」と合いの手を。 はいはいはいはい、判っておりますとも、充分に。 しかし万寿シャゲの花と云うのはなんと花びら(?)が多いのでしょうか。 いつ完成することやら…しばらく裸電球の下での内職が続きそうです。
今回の作品には、何かと“言葉遊び”やら、俗に云う“下ネタ”が度々出てきます。 そんな舞台の魔物に取り憑かれたのでしょうか、座長が可愛いミスを犯しました。 それはチェチェチェオケラ(村上君)とミドリのおばさん(座長)の シーンで起こった事件です。 座長が「おいお前、足はどうした。」と言う所を 「おいお前、真ん中の足はどうした。」と言ってしまったのです。 真ん中の足て…真ん中て、アナタ…!!もう大笑いです! 村上君も「真ン中ノ足ハ、ビンビンヨ!」とノリノリでした。 イイネ、グッジョブ。このノリを大切に。悪ノリしない程度に頑張りましょう!
写真は松田彩佳さんの携帯ストラップ。 懐かしいヤッターマン1号とドロンジョ様です。 彼女はヤッターマンを知らないそうですが…残念!!
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