|
2004/12/10(金)
極楽ゴクラク/山南
|
|
|
冬馬の17才の誕生日を記念して「極楽湯」に行った。 私と悠夢はカラスの行水みたいにチャッチャと早くあがってしまうのだが、冬馬は「もったいない。あー、もったいなや」とのぼせる寸前まで湯につかっていた。 どうせ女たちは遅くなるのだから、ゆっくり入っていれば良いのだが、大勢の中ではくつろげない。 特に今日は多かった。 温泉に行って何が楽しいかというと、湯上りの一杯である。しかし、今日は入る前にピザを食べていたのでビールを飲む気がしなかった。 腹が満たされている時は飲めないのである。 それでも畳の部屋でゴロンとしていると気持ちが良い。 魂まで何処かへ抜けてしまったようだ。
|
|
|
|