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2004/02/08(日)
足袋と床の相性/桃色咲希
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昨日の風邪は今日の友。 ワタシの風邪と仲良くしつつ、今日は練習に参加。
転生組の基本トレーニングも気合が入っている。 スローで三角形を描くように移動する。 「冬馬!悠夢!腰を曲げて!もっと曲げて!まだ曲げ方が足りん!」 山南純平の喝が飛ぶ。気合が入っている。 踏ん張る坂本冬馬と悠夢。 しかし稽古には劇団員は皆、足袋を着用している。 おまけに稽古場は、床。此れ即ち、、、 「すってーん!」…悠夢がこける。続いて、 「すってーん!」…冬馬がこける。それからと云うもの、 「すってんころりん、ころころりん♪」と云う具合にこけまくり。 正に“転症組”である。 “暗黒舞踏集団・転生組”と、堂々と名乗れる日は来るのだろうか。 修行あるのみ、である。共に頑張ろう、坂本冬馬、悠夢よ。
後半は粗立ち稽古。主に唄と踊りをした。 良い汗が飛び交う。しかしまだまだ未完成だ。 3月13日までには間に合うとは思うが…。 その日は“くすのきクリニック”にてイベント参加。 お年寄りの方々に楽しんでもらえる様に、張り切って踊ろうと思う。 そして、本公演のチケットを買ってもらえるように…
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