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2004/03/03(水)
立ってるだけで絵になる役者/山南純平
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オドオドするなよ!・・いい感じになってきてるのだから・・・!
台詞があるなしに関係なく、役者-俳優は存在感だよ。 若いからといって遠慮はご無用!舞台に立った時は遠慮ほど見苦しいことはないぜ。 そう! どんな脇役であろうが、お客さんは平等に見つめている。 プレッシャーは練習で感じつつ、本番のために失敗しておいたほうがいい。失敗を繰り返していれば、本番では失敗が無くなるってもんだ。
いい感じになってきている! 明日からは自信をつける稽古に変えてやろう。 甘やかしではなく、努力した分は100%以上のモノにするために!
立ってるだけで絵になる役者が育ってきたぞ。 うン、とても稽古が楽しくなってきた。 うん。本気で自衛隊で公演してやろう。この劇は自衛隊員に見られなきゃあ、本当の価値が見えないかもしれない。 自衛隊員が涙を流してくれたら、どんなヨイショ演劇評論家の賛美より すごい劇になっていくだろう。批判的に見られても、それは凄い事なのだ。
アトリエ公演までアト31日。
立ってるだけで絵になる稽古を積み重ねよう!
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