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2004/03/09(火)
春は変化!急激!/山南純平
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春です!この季節はステキです。 みんな成長しているのだな、と感動が固ってしまいました。
最近は嬉しくなると涙が溢れてきます。 涙腺が弱くなったのか、・・否、年をとっても少年のような気持ちで 生きている自分が鏡の向こに見えるからです。 つまり、誰でもない私がいるから演劇を続けていたのでしょう。
さあ、イベント本番までアト4日! 「1945漂流記」公演までアト25日!
演じ手も観客も一体となって喜怒哀楽を感じあいましょう! さあ、唄いましょう、踊りましょう! ・・・という稽古をやっていくからね。
演劇の稽古は覚えたことを表現するに終わらず、 失敗と発見を繰り返しながら、役者が唐突に変化する瞬間を 楽しめればいいんだ。 作家とか演出家とか前衛とか、権威をぶっ飛ばす稽古を楽しもう!
自分の中に権力を感じた時こそ「わたしはバカになりたい!」 バカは面白いね!
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