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2004/04/24(土)
恥をかきたい人は?/山南純平
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稽古日記が私の独壇場になっている。やばい。 相当な暇人ではないだろうか。やばい。 独裁者ではないか。本当にやばい。 言い訳をすれば、私は「書き込み」を確認して「誰も書いていない」ことを確認して「空白」を埋め合わせているのです。 このコーナーを楽しみに読んでくれている方がいるのです。 更新されていないと残念がるものですから・・・。
ところで、稽古日記です。 本日は5月のパフォーマンスに向けていよいよ大詰め、追い込み体制下での稽古になりました。 休憩時間に「本番以外で、ひとりによる自作自演でストリートパフォーマンスをやりたい者はおらんか?」と呼びかけたところ、悠夢が手をあげた。 中学3年生の彼は年上の劇団員の前で「歩行訓練」のトレーナーでもある。恐らく、劇団広しと言えども日本、いや世界最年少のトレーナーかもしれない。
その少年がソロパフォーマンスに名乗り出た。 私は一切、演出や振り付け、アドバイスもしないつもりだ。 つまり、私と一騎打ちになるソロパフォーマンスである。 若ければ年寄りに勝てると思い上がっていやがる。 ひひひひ、「少年よ、恥をかけ!」 恥をかくことを恐れるなかれ。 成功した時だけ「自己責任」といって褒め称えてやろう。 失敗があった時は「自己責任」は取らせない。 そこが小泉と私の違うところよ。 ひひひひ、「少年よ、大いに恥をかけ!」
この意味、大人になれば判る!
おや?坂本冬馬もソロパフォーマンスをするってか? この前、腕の骨を折ったばかりだと言うのに、冬馬!お前もか!
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