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2004/04/04(日)
終わり終わり/桃色咲希
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昨日見た夢の話。 初っ端から全く違う曲が流れ出し、 パネルが崩れ落ち、カーテンは開きっぱなしで太陽の光がサンサンと舞台に入ってくる。 遂に山南氏が芝居を打ち切り、お客さんはしらけまくりでした。 夢で良かった! 無事に終わりました、本公演。 皆さんお疲れ様です。 観に来てくれたお客様、本当に有り難うございました! そしてスタッフの方々や吉野スタヂオのオーナー、 お世話になりました。 最高の時間にすることが出来て、とても感謝しています。 自分で云うのも何ですが、凄く良い芝居だったと思います。 此れはワタシの勘違いかもしれませんが、噂の“舞台の魔物ちゃん”が 一瞬取り憑いてくれたんです。 本当に無事に終わって良かった!!
最後に棟梁が言っていました。 「君たちは『1945漂流記』と云う幻想の芝居を創り出していたけれど、 さっきの芝居は決して幻想なんかじゃないんだよ。 夢なんかじゃないんだよ。ちゃんと現実で芝居をしたんだよ。 これからも頑張れよ!」 涙が出そうでした。 ぃよっ、大棟梁!
夏まで本公演は無いけども、その間イベントに参加したり、 転生組の公演があったりするので本年度も忙しくなりそうです。
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