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2004/06/09(水)
画像テスト!「新・観客席」より
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1984年の寺山修司の死を契機に、「私とは何か」「人間(表現)の自由」を問う挑発性やラディカルな問いは消え去り、“リアル”という名の自閉的な静かな小市民の劇が登場してくる。 ・・・(流山児祥。6月7日「熊本日日新聞」より)
熊本ばかりが日常の再生ドラマを「演劇」と勘違いしているのかと思ったら大間違い。 今や、若い世代の「小劇場」は全国的にひ弱になりつつある。 「夢の暴力」「夢の叛乱」を振りかざし、劇団夢棧敷の活動意義はまだまだ続く。 子どもたちよ、今の「小劇場」のハードルは低い。 簡単に超えてしまおう!
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