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2004/08/18(水)
山口県下関市吉見本町
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山南/冬馬/悠夢の3人で山南の実家である下関に8月16日〜18日に行った。 冬馬と悠夢は魚釣り。収穫はまる坊主であったが、17日は親戚(山南の兄姉家族)と角島に出かけて「さしみ」三昧であった。 鯛・ハマチ・イカ・サザエ・かんぱち・たこ・・など罰が当たりそうなほど甘くてコリコリした生きのいい「さしみ」を食べた。 お勘定は山南の兄姉が出してくれた。
兄姉家族たちは今や、企業戦士を定年している。彼らにしてみれば、異次元の世界に見えるだろう我々の存在が心配でたまらないといった様子である。 笑顔だけが勝負である。 劇団員たちよ。日常生活の中に笑顔を振り撒こう。演劇のエネルギーは人を元気にすることができる。理屈はいらない。口に出して言わないけれども、肉親は「理解」してやろうと心の底から思ってくれているのである。甘え上手は役者の本能である。
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