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2004/09/26(日)
(1)音楽/坂本冬馬 (2)思わぬ再会/咲希
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(1) 今日は、夜7時30分に、香西さん宅へ行きました。 なぜかというと、香西さんの家には、沢山のいろんな楽器があるからです。(民族楽器など色々) 「愛の乞食」は、僕が音作りをします。演劇向けの音作りは少し難しいです。 劇団夢桟敷には、あまりポップな曲は似合いません。なので、曲を考えていると、どうしても演歌っぽくなってしまいます。 なので、今日、香西さんの家に行ったのは、凄く良かったです。 楽器を適当に鳴らしているだけで、いろいろなイメージが、浅間山のマグマのように湧いてきました。 アジア系の楽器が多かったのですが、どうも、僕の血にはアジアの血が流れているようです。 遠い先祖の事を思い出したような気がしました。 明治時代から、日本はヨーロッパ志向で、それが現代まで続いていました。 でも、やっぱり僕達はアジア人なんです。 それを体感しました。 「愛の乞食」では、アジアの匂いをぷんぷんさせます! いやぁ、音楽っていいですね。(坂本冬馬)
(2) ワタシはとあるCD店で売り子のバイトをしております。 今日も稲葉浩志のCDなんぞを売る為にお仕事へ。 すると一人の大柄な男性が商品を持ってワタシの居るカウンターまでやって来ました。 「いらっしゃいませ。○○円になります。」と言い終え、 顔を上げてみると、その男性は…!! ワタシは、あっ!と驚き、突然にも「池島さん!」と声を上げました。 あまりにも唐突で、まずワタシが何者なのか名乗らなかったにも関わらず 少しの間を置いて「あぁ〜!」と笑顔で反応してくださいました。 昨日の公演で声が男になっているワタシに 「変声期迎えたのかと思った。」と笑顔で言いました。 「11月に又公演します。その際は是非、宣伝させて下さい」 と言葉足らずで伝えると笑顔で承諾されました。 これからも宜しくお願いします!
※池島さん…熊本では、若者に人気の高いローカル番組「若っ人ランド」の元ディレクター。 第3次夢桟敷の旗揚げ公演の際、その番組に出さしてもらい、 それがきっかけでドラマなんかでお世話になったりしています。 今は報道部に移動していて、えらい人になっている。(←山南氏からの情報) (咲希)
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