|
2004/09/28(火)
完走できるか/山南純平
|
|
|
9月の日記は休みなく綴られそうだ。 今日は今日とて、「愛の乞食」のチラシ編集でてんやわんやであった。 せっかく、宮原女史がイラストデザインを速達で送ってきてくれたのに、絵がパソコンに入力出来なかったのである。 専門用語で言うと「信号がつながらない!」だそうです。が、私には「電子」のことや「デジタル」のことはチンプンカンプンだ。 えーい、糊で貼り付けろ! ハサミで活字をチョン切って、並び替えろ! ・・・など、みんなは呆れ返って、私に口も聞いてくれない。 アナログ人間は今の世では孤独だ! 実は私、ケータイ電話も扱えないのです。 このPCだって、右手人差し指一本で打っているのです。 えんぴつで書いた方が早いのです。 冷や汗たらたら流しながらも、今月の日記は一日も穴が空かずに埋まりそうです。 桃色咲希も頑張って書いていたからなぁ。 別に義務ではないのだが、忙しいと「日記」というのは苦痛に感じることもある。 隠し事のない「公開日記」です。だから、かっこつけてしまうこともある。だがしかし、役者たるもの自分をあらゆる方法で出していく力は必要だ。 ある意味でメール=「日記」は書簡演劇なのである。
ちなみに、こんな恐ろしい顔を「日記」に残す私はやっぱりアホなのね。
|
|
|
|