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2005/01/26(水)
頼りになるスタッフ/山南
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昨日より「劇作家大会」の件で奔走している。 3月18日〜21日の県立劇場で催される「劇作家大会」は、日本劇作家協会と熊本県立劇場の企画事業としておこなわれ、熊本地元劇団関係者が実行委員会として各プログラムを担当する。 いわゆる協会と公共ホールの共同作業に劇団が協力するという図式である。 夢桟敷は会場の運営管理とシンポジウム(2テーマ)、それに「熊本よかもん市」を担当している。 この「よかもん市」は大変である。 熊本をアピールする良い機会ではあるが、アイディアを実現するためには問題点が多すぎる。時間にも限りはある。 昨日より3名で打ち合わせや計画で動き回ったが半端ではない。 スタッフの副島先生や山田島さんは自分の仕事を裂いてまで熱心に付き合ってくれている。 今日の県劇での確認事項や現場での調整でやっと形が見えてきたといった具合で、私はふたりに頭が下がる思いである。 民間人の底力はスゴイ。頼りになるスタッフに感謝!
大阪公演も近づいている。 今は酒を飲む時間すらなくなってしまった。落ち着いたら頑張ったスタッフや関係者とゆっくりお酒を飲みたいものだ。 ・・・今、思い出したのだが、昨日までに熊本の劇団の新年会に出欠の返事を出す締め切りだった。完全に忘れていた。 今夜は伊藤さん、椎葉さんのご来訪で思い出したのである。 明日、電話で返事をしよう。
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