稽古場日記
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2005年12月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/12/13(火) 泣きたくなるほどノスタルジックな話・第一弾/咲希
就職ガイダンスに行って来た。
数学でよく出る問題は食塩水とか追い掛け算とか割合とからしい。
もう忘れた。小学生の頃の方が頭よかった。
しかもその頃はローラースケート履いて唄うグループが好きだった。

グループ名が思い出せないので、痴呆が進まないように夢桟敷のこの一年を振り返ってみたいと思います。

1月は尼崎ロマンポルノさんの旗揚げ公演『廓の中、男子の悲しみ』を観に行きましたよ。
村上君と山南氏と私と3人で大阪まで行きました。
泊まった所は格安のビジネスホテルで、そこのお風呂にはサウナまで付いてました。
サウナの壁には『まりこ愛してる★』とか『結婚してくれ』とか
彫ってありました。なかなか幸せな空間でした。
そんな思い出もあります。
とにかく、私よりも少し年上の若者達が熊本では
絶対に見れないような芝居をしてたので刺激を受けました。
近畿大学の『唐十郎フェスティバル』に参加することが決まり、
夢桟敷では始めての客演に真夜中ミサイルの伊藤匠氏を迎えて稽古が始まりました。
1月はそんな感じです。
泣きたくなるほどノスタルジックな写真第一弾
大阪のたこ焼をほおばる村上精一君


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