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2005/02/22(火)
流山児祥氏トーク参加/山南
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先日まで「盟三五大切」中国・イラン・ロシア一ヶ月間に渡る世界ツアー公演をおこなっていた流山児事務所の代表(演出家)流山児祥氏が3月4日「愛の乞食」終演後にアフタートークをして下さることになった。 2月には伝説となった流山児処女作「夢の肉弾三勇士」、3月には「ハイライフ」東京・名古屋・大阪公演の超多忙な稽古スケジュールを縫っての参加である。しかもトンボ返りの予定だと聞いて、私たちは大変恐縮しています。
今回の近大「唐フェス」は日本の演劇では大きな潮流となった「新劇」以降の「小劇場の点検」をする歴史的なフェスティバルだと思います。 唐十郎氏をはじめ、西堂行人(演劇評論家・近畿大学教員)氏のコーディネイトによる新宿梁山泊/南河内万歳一座などのトークも楽しみです。また賞取り王・坂手洋二氏のトークも決まりました。 夢桟敷「愛の乞食」大阪公演は歴史的な渦に立ち会うことになるでしょう。
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