稽古場日記
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2005年2月
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2005/02/26(土) 時には姑のように/咲希
先発隊の三人は唐十郎大先生に逢った模様です。
う、羨ましい。う、恨めしい。

ラストは最後の最後までどうなるか判りません!
合言葉は『現場で決めましょう』
アート館と稽古場じゃあ、何もかもが違いすぎます。

●フェス一日目

大阪南港着が朝の6時過ぎ。高速道路に乗ってマッシグラに近畿大学へ向かう予定が何故か関西国際空港方面へ。
反対方向である。
いずれ環状線にぶちあたるだろう、この予想が大はずれ。ひたすら湾岸道路は近大から遠のくばかりである。そしてUターンを決意し、東大阪を目指すがインター出口を乗り越してしまった。再びUターン。
苦労の甲斐あってか、オープニングシンポジュームでは唐十郎氏とお会いすることができた。
日本のシェークスピアである。
私の演劇の入り口が唐十郎氏であるならば出口のない<永遠の人>でもある。
こともあろうに、写真を撮らして下さい!とミーハーのように顔を緩めた私です。
ミーハーの気持ちが良くわかります。


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