稽古場日記
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2005/03/16(水) 大会直前/山南
 「うまかもん市」の設置がほぼ完了した。
 明日は中庭にテーブル、洗い場と電気の接続をすれば完了です。
 本番では各店舗の旗が並びます。
 本部では各人のパソコンが並びパチパチやっています。
 
 主人公はあくまでも「お客様」です。
 色々な不手際があるような予感がします。
 マニュアル通りにいかないのがイベントです。臨機応変に対応できるように様々なパターンを想像しています。
 今日になって分かったことは、私の本部付き仕事が写真・ビデオの記録の管理だったということ。各会場の記録集計では終わりそうも無い。
 限られた人員で私も現場へ撮りに行く想像力を覚悟しておいた方がベターでしょう。
 心の中で村上君をアシスタントに付けておこう。
 明日、強引に確認を取り付けます。
 少なくとも、創造的なスタッフワークを準備しておかなくては!
 座長=夢現も各会場の受付業務をこなします。はっきりいって、もったいない!
 さぁ、明日からアレもコレも神経をフル回転しなければ!

 ともあれ、今後の発展的方向性をもって「劇作家大会」と関わっていきましょう。

<この写真は私が死んだ時の遺影になるでしょう。何度も出してスンマッセン。>

 追伸
 今日、県劇から帰って座長から面白い話を聞いた。
 かれこれ20数年前の話。
 東京で演劇をしていた頃、座長のバイト先で知り合った人から電話を受けたそうだ。
 劇も見に来てくれたアノ頃はW大学の学生であった人です。
 彼(Sさん)は今、熊本のK学院高校の教師をしているそうで、西岡さんの乗馬クラブに顔を出している。
 どうやら、西岡さんが夢桟敷の存在を教えてくれたようだ。
 偶然は恐ろしい。
 劇作家大会にも来られるそうだ。是非、声をかけて頂きたいものである。私は本部にいますので、顔を出して頂きたいのです。
 美味しいものをご馳走しますよ。夢現とも再会できます。
 この日記を見てくれているかな?


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