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2005/03/07(月)
時にはゴドーを待ちながら/咲希
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熊本に帰って何をするかと云えば、大阪での出来事の反芻、そしてバイトだ。でも今までの日常とは違う気がする。 昨日は唐フェス最終日。大阪に残っている劇団員は打上げに参加した。唐十郎氏も参加されたそうだ。香西さんから『サインを頂きました。』とメールが来た。夜中にテンションが上がってどうしようもなくなり、笑ってみた。そんな美味しい思いをしている3人も、今日はお別れの日だ。次の稽古日に沢山話を聞こうっと。再来週は劇作家大会だ。一スタッフとして、頑張ろうと思う。
●11泊12日の旅を終える。
長かったのか短かったのか?充実した演劇生活でありました。 宿泊所として未知座小劇場の方には本当にお世話になりました。歓迎会までして頂き感謝しています。 近大のスタッフの皆様、尼崎ロマンポルノの皆様、ありがとうございました。 熊本に来られることがありましたら、大歓迎致します。 「唐フェス」での経験を生かし、更に演劇道一直線、歴史的社会的な視点を忘れずに新たな地平を駆け抜ける所存です。 今後とも宜しくお願い致します。 最後になりましたが、熊本より応援して下さった方々に感謝致します。 演劇を続けていく事と発展していく事をもってお礼に代えさせて頂きます。 どうも、ありがとうございました。
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