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2005/03/08(火)
最後の三人組、帰熊/山南
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村上・香西と私の三人組が本日昼に熊本に帰った。これで脱藩者もなく全員熊本に帰って来たことになる。 昨日の夜、船の窓から眺めた瀬戸大橋の灯が<旅>の終わりをしみじみと感じさせてくれた。ここは瀬戸内海である。 村上と香西は「星がきれい!」とサンフラワー号の甲板に出て行く。私はウイスキー(実は伊藤さんのお土産のつもり)をウーロン茶で割ってチビチビ呑む。ロマンを酔いの中で楽しんでいるのです。
大阪での”情”を感じた旅公演でした。 近大「唐フェス」の全プログラムを見届けたのは私だけである。 本来ならば、若手に経験させたかった。 客演してくれた伊藤匠さん、音響係りの宮地君(熊大演劇部)、そして照明の橋本さん(尼崎ロマンポルノ)、ビデオ記録の村里さん。 身内の関係としてコレからも付き合っていきましょう。
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