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2005/04/11(月)
進化論/山南
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祝・ご入学!
幸太君、大学入学! 芽生ちゃん、百合子ちゃん、悠夢君。 新人の一宝君、曽根君。・・・高校入学! おめでとうございます。
今から5年前(2000年)、中学生・高校生のメンバーで「1945漂流記」沖縄公演に向かっていた頃です。 あの頃は幸太君が中学生で悠夢は小学5年生でした。 参加したメンバーの年長組は今、大学4年生と社会人になっています。 何度の「試演会」を繰り返し、やっと沖縄公演が実現できたのはその一年半後。 まるで修学旅行のように浮き足立った沖縄公演でした。 テレビ熊本(TKU)がドキュメンタリー「ヒューマン九州」で番組を作ってくれ、座長と私は冷汗をかきっ放しでした。 あれから5年。 振り返れば夢桟敷は進化の一途を辿ってきました。 まさか、寺山作品や唐作品に挑戦できるとは思いも付かなかった程です。 これは急速な進化を辿ってきたのです。
4年目にして、再び沖縄に向かおうとしています。 戦後60年。 「星砂がくる海」は沖縄が舞台です。 この夏は青く熱い風を<血>と<骨>をもってお送りします。 沖縄の青い海と白い砂が私たちを呼んでいます。 平和への激しい思いを込めて向かいましょう!
(注)写真は2001年5月の沖縄(西原町中央公民館)公演の写真です。
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