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2005/04/04(月)
富士ラーメン/山南
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本日から2泊3日の予定で下関に行く予定であった。 私の実家では母(88才)と姉(61才)の体調が悪く、この時期をはずしてくれ、ということで下関行きをキャンセルした。
この空白を熊本のラーメン店で「腹いっぱい、死ぬほど食べる」ことで埋め合わせることにした。 戦友は冬馬と悠夢。 ラーメン、餃子、ごはん、肉じゃが、豚足を注文して食べに食べた。 武蔵丘の「富士ラーメン」である。 ここの名物はスライスにんにく揚げが食べ放題である。 むかし(私が18才の頃、下関から熊本に来たばかりの頃)、先輩から、このコーンはタダだから全部、食べろと言われて鼻血ブーになってしまったことがある。 藤崎宮前の「火の国ラーメン」であった。 どんぶり一杯のにんにくを食べてしまったのである。コーンというのはウソで、実はにんにくスライス揚げのことで、見た目はコーンフレークそのものである。 ラーメン屋の大将から、「キミは将来、オオモノになるか大ドロボーになる」と言われたが、今のところどちらでもなくフツーである。 冬馬と悠夢を騙そうと思ったが、彼等は熊本育ちのためそれは知っていた。 それにしても本当に腹いっぱいで死ぬかと思った。 熊本らーめんは殺人的美味である。とどめの一発が「豚足」であった。「馬刺し」の次は「豚足」ブームが到来するであろう。
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