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2005/04/07(木)
時には桜が咲く感動をおぼえるように/咲希
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次回の「星砂がくる海」まであと4ヶ月です。 まだまだあるな〜なんて言っていられなくなりましたよ。 今回は冬馬がサンシンを使いますから、練習が必要です。 いつもはエレクトリックギターなぞにかまけている彼も、 劇団では“アナログ坊や”に切り替わりますよ。
『アングラ思春期を生きるワタシにとって、春は切ないです』 なんて俗っぽい事なんか考えている時点でまだまだガキなワタクシ(二十歳)ですが、 今回の『星砂〜』で、今までよりも5倍も10倍も成長しないと もうワタシは演劇ができなくなるんじゃないかと、思うんです。 非常に切羽詰ったんです。だから、一思いに『春だな』って感傷的になるんですか?
今日の稽古で山南氏がワタシ達に『若者の感情を爆発させるパワーは凄いんよ』 って言ってました。 それと同時に頭の中で『クリリンのことかー!』って叫ぶ悟空が爆発したけど、 それに負けないように頑張る。
ゴールデンウィークには尼崎ロマンポルノの方々が熊本にいらっしゃいますよ。 嬉しくて、『少年エスパー ねじめ』を一気に読みました。 尾玉なみえは愉快だ。
■「クリリンのことかー!」とは意味がわからないけれど、「クリリンのことだー!」と叫んでみました。 一体、クリリンとは何者なんだ?(山南)
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