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2005/05/04(水)
時には軟派な彼のように/咲希
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今日は昨日にも増してすさまじいお天気でした。 ママチャリに乗って約30分、それから徒歩で約15分の所にある 熊本松竹まで、阿修羅城の瞳を見に行きました。 阿修羅城の瞳は色が鮮やかで美しいです。 市川染五郎と宮沢りえも美しいです。 宮沢りえが頻繁に右肩を出していたので、 こちとら目が釘付けなんでぃ。 宮沢りえは頭のてっぺんから足の爪まで気品が溢れています。 簪くわえて『何だコレ』って言うシーンが好きです。 映画の宣伝を見た時から好きでした。 映画が終わって下りのエレベーターを待っていると、 二人の淑女が宮沢りえの細さに意見していました。 「宮沢りえはもうちっとっ太らんといかんね。」 でも肌はきれいだし、髪の艶もあるし(シャンプーのCM出てるくらいね) 健康的だから自分的にはよい。太らんでもよい。 太ってもよい。
映画館に行く途中、辻さとみさんに逢いました。 久しぶりだったし、少しは粋な感じで声をかけたかったのに 出たのは「辻さん?」でした。 もっと「稲中」的なのが良いんですけど、難しいです。 辻さんに「今度稽古を見学しにゆきます」と宣言されてお別れしました。 いつでもいつまでも待っているよ。
明日は遂に村里さんとの再会です。私は再会できませんけれども。 まるで我が身のように楽しみにしています。 村里さんと、同じ熊本の空気を吸っているとか、 村里さんが、たった何キロ先に今居るんだ、とか 妄想するだけで私は満足です。嘘です。 妄想だけで満足できたら肉はいらん。
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