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2005/06/20(月)
坂本冬馬と伊豆の踊り子/坂本冬馬
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どうもこんばんは。坂本冬馬です。 最近雨が降ってませんが、頑張ります。
さて、僕が所属しているバンド、「AQU∀S」のDjango初登場ライブまで、あと5日です。 もうチケットは買いましたか?あっ、まだ買ってない? 当日券も前売り券と同じ500円なので、気軽に来て下さい。 詳しくは http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=7th_heaven_band 午前11:30開場の、12:00開演です。どしどし見に来て下さい。
昨日、武蔵コンサートのお手伝いに行きました。 いやぁ、プロのミュージシャンっていうのは凄いですね。 ていうか、上手いのが当たり前な世界ですからね。 でもカンカラ楽団は、上手い下手を問いません。 ある程度の技術なら、嫌でもあとからついてきます。 とにかく、カンカラ楽団のモットーは、「音楽」の字の如く、音を楽しむ事が基本である。 と、岡田益次郎がよく皆に言ってました。 益次郎と松田さんは、何かと反発しあう仲でしたが、その点ではあっていました。 益次郎の書いた楽譜を松田さんが破り捨てたのが、まるで昨日の事のように思い出されます。 僕や幸太さんが止めに入らなければ、犠牲者が何人もでたかもしれないほど、その時の二人のムードは険悪でした。 でも、結局は益次郎も松田さんも、お互いを認めていました。 人間関係というのは難しいものですが、こういう事件が、楽団の結束力をかたくしていくものなんですね。 思い出話に花が咲きましたが、今日はここらへんで終わります。
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