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2005/06/21(火)
白塗り顔/劇人優羅璃
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白い化粧をほどこして、 その役になりきるのか、その役に乗り移られるのか 乗り移られるならば その化粧は生け贄としての下準備 鏡を見て無礼のないよう念入りに 劇中「自分」と言う存在を殺める覚悟の死に化粧 白塗りでより恐ろしく、より不気味に だがどこか尊く美しく 私も舞台に立つときは 死に化粧で誇らしく逝こう
本当は別のネタを書こうとしたんですが、田中君にそのネタをBBSで使われてしまい、一宝の身体を乗っ取りまくって、仕上げました。テスト前なのに少し悪い事をしました。 ・・・・良太・・・ゴメン
色即是空、空即是色/一宝良太 BBSのコーナーで田中先輩にネタを先に出され、もう一人の僕はカンカンでした。何か血文字で、え〜とこ・れ・は、ノントルマ語で「はじめまして」の意味ですね。それはそうと、先輩は君付けではなく、ちゃんと先輩と付けてほしいものです。
前回、前々回の日記でもあったとように、僕たちも武蔵コンサートのお手伝いをさせていただきました。余り役に立ってなかったと思います。そこで、「天草四郎」の劇を見せていただき、立ち方がいかに大切なのかを、かいま見せられました。
余談ですが、僕の方の題名「色即是空、空即是色」とは、「般若心経」の中にある言葉です。意味は、「一切の存在は現象であって空であるが、その空であることが体得されると、その現象としての存在がそのまま実在であるとわかるということ」だそうですが、意味解りませんね。長いし。 そろそろ、グラン・シェスタ(スペイン語で睡眠)の時間なので、それではまた来週、ハ〜ヒフヘホ〜
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