てるの日記帳
今日はこんな事がありました
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2004/11/04(木) 2日目
いよいよディズニーランドへ行く朝がきた。ちなみに夕べもワクワクであまり寝られなかった私。まるで子供のよう、いや子供以上に楽しみにしている。予定通り朝食は部屋で昨日買っておいたミスタードーナツを食べ簡単に済ませて、少しでも早くディズニーランへ急いだ。ホテルをチェックアウトして車で30分程で待ちに待ったディズニーランドへ到着。大人2枚の一日フリーパスを購入してゲートをくぐると、ミッキーやミニーなどがいるではないか!ゆめゆりに早速伝えると半べそで後ずさりをしている。確かアンパンショーを見に行った時もこうだった。子供なら喜ぶはずのキャラクターの着ぐるみをゆめゆりは怖がるのだ。しょうがないので人形達にはあまり近付かず進む事にした。ワールドバザールを進むと大きなクリスマスツリーがあった。丁度明日からクリスマスファンタジーが始まるので今日はツリーはないかと思っていたから見られて嬉しかった。そしてとりあえずトゥモローランドの方から回る事にした。この時点でゆめゆり二人とも「抱っこ抱っこ病」が始まっていた。そしてかなり混んでいるという事に気がついた。平日だし、クリスマスファンタジー開始の前日だし、きっと少しは空いているだろうと思っていた。独身の頃は年に2回くらい平日にここに訪れていたが、その時は結構空いている事も多かった。スプラッシュマウンテンやビックサンダ−マウンテンに10分待ち位で乗る事ができた時もあった。ディズニーシーもできたし、きっとそんなには混んでいないと思っていた私が甘かったのか?どのアトラクションも長蛇の列なのだ。時間はまだ開園して30分ほど。そして重いゆめゆりをパパと一緒に抱っこしまず最初に乗ったのがトゥーンタウンの『ロジャーラビットのカートゥーンスピン』これが少々間違っていた。そんなに並んでいないと思ったのに中は結構並んでいて30分位待ったかな?しかもその並んでいる所が暗い。そして暑い。11月に入ったというのにこの日も晴天で気温が高い。レジャーにはもってこいだけどゆめゆりを抱っこしたっままの私とパパにはちょっときつかった。このアトラクションは実は私もはじめて。しかもロジャーラビットの映画も知らない。並んでいるうちに「これってもしかして暗くてちょっと怖いもかも・・・?」と思い始めてしまった。でももう遅い。そしていざ乗って見るとやっぱり怖かった。暗いし音は大きいし・・・ゆめゆりは泣かないながらもずっと目を伏せていて半べそ状態。終わって外に出ると「怖かった!もう乗らない」だって。そうだよね。これはママの選択ミスでした。ゆめゆりに何度も謝ってしまった。そしてミッキーマウスレビゥ−、メリーゴーランドに乗り、所々で三匹のこぶたなどの人形に会ったりするけどやっぱり怖がってつかづかない。でもゆりのだけドナルドに少しだけ触ったらしい(パパいわく)でもゆめのは見る事さえしない。お昼はラップサンドとジュース、かわいいクリスマスバージョンのマグカップに入ったプリンを買って食べた。その後も蒸気船(大きい船)、機関車カントリーベア−シアター、ジャングルクルーズなどに乗った。でも思っていたより怖がってしまう事が多かった。意外に暗い所が多かったり、リアルな人形が怖いらしい。「大人が思う子供の感覚」と「実際の感覚」はどうやら違ったようだ。でももしかしたらゆめゆりが相当な臆病者なのかもしれないけど。普段は知らない人にもすぐ話し掛けたり人見知りのない二人だけどディーズニ−ランドはまだ早かったみたい。
最後にパレードを見た。これはとても喜んでいた。「ミッキー!」と手を振ったり「ミニーちゃん!」と叫んだり。とにかくよく見ていた。この頃には私もパパも相当クタクタ。4時前にディズニーランドを出て車にのった。するとゆめのが「お泊りするとこにいくの?」という。もう家に帰る言うと「嫌だ!お泊りするの!」だって。また「お家帰らない病」が始まったゆめゆり。でも帰りの車ではさすがにすぐに眠ってしまった。
ホテルにお泊り&ディズニーランド、とっても楽しかったけどディズニーランドはしばらくはいいかなといった感じ。もう少し楽しめる、そしてもう少し歩いてくれる様になったらまたいこうね!

大きなツリーの前で


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