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2004/05/19(水)
好きなの
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保育園にお迎えに行った時の事。お部屋に入る前に少し様子を外から見ているとゆめのに男の子が近づき「ゆめ、お迎えきて良かったね」とその男の子はゆめのと向かい合い両肩に手を置いて話しているのだ。その言葉にゆめのも私が来た事に気がつき、男の子に返事することもなく私の方に駆け寄ってきた。私はこの光景を見て「へ〜!」とちょっと感心した。もう、「ゆめ〜!」なんて言ってくれるお友達ができたんだね。それも男の子。ゆめのの方がゆりのに比べて言葉も早いからかお友達と遊んでいる光景を見かける。ゆめゆりの会話は何度も見ているけどお友達会話している姿をみると改めて「大きくなったね〜!」なんて感じるしとてもうれしい。それから次の日には保育園に行ったらその男の子が待ち構えていて「ゆめ〜」と言って近づいてきた。実際私が抱っこしていたのはゆりのだったけど一緒に遊びたそうに待っていた。そして先生に「ゆめ好きなの」と言っていた。なんだか親の私がうれしくなっちゃった。あとでゆめのに「れいじ君(男の子の名前)好きなの?」って聞いたら「好きじゃないの。ゆりちゃん好きなの」と言っていた。果たして意味がわかっているのだろうか?
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