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2004/06/20(日)
ポニー
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じーちゃまとばーちゃまと５人で前にゆりのだけ行った事にある乗馬クラブに車で１時間半かけていった。先にお昼にファミレスでお子様ランチをたらふく食べて再び出発。到着するとゆりのは覚えていたのかちょっと興奮気味。早くポニーの乗りたい様子ではしゃいでいた。前に乗ったポニーは「かりんちゃん」という名前。だから「かりんちゃん乗るの」とずっと言っていた。じーちゃまが申し込みをしてくれてかりんちゃんがやってきた。犬の散歩のように紐がつけられていて、なんと私がその紐をもってかりんちゃんを引くのである。ポニーの紐を引くなんてもちろん初体験の私。ポニーの扱いだってよくわからないのにたいした説明もなくとにかく紐を渡されてしまった。かりんちゃんの目はよそ見できないようにガードされている。だから私がもたもたしていると「どこにいくのよ」とこちらをジロっとみる。私は何度も「ごめんね。ごめんね」と謝ってしまった。そしてまずはゆりのを背中に載せて道路を歩いた。ゆりのは大喜び背中に乗りながら片手でタテガミを触ったり余裕なかんじ。私はポニーの速さについていくのも大変だし、草は食べさせないように言われていたので引っ張ったり緊張してしまった。ゆめのにも交代してかりんちゃんに乗せた。するとゆりのはまっていればいいのに私と一緒に紐を持ちついてくる。なんだか自分の家のポニーを散歩させているような感じになってきた。それを何度も繰り返し３０分。時間がきたのでかりんちゃんをお返しした。最後に「このポニーはかりんちゃんですよね」と聞くと「さゆりっていいます。」と言われた。ずっとかりんちゃんて呼んでてごめんね、さゆりちゃん！
私は３０分間さゆりちゃんと一緒に歩き回ってクタクタ、汗びっしょり！でもゆめゆりがすごく喜んでいたのでよかったな。
我が家のポニーみたい
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