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2005/01/15(土)
"I love you"
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旦那は最近とてもいいダディをしている。仕事から帰ってきてからサニーと遊んで、お風呂にいれて。時にはご飯まで作ってくれる。ありがたい。そんな旦那の姿をみていると旦那の事を前より段々好きになっている自分に気づく。照れくさいな。最近たくさん旦那に“I Love You"っていってるな〜、そう言えば。もちろんサニーに言う回数のほうが断然多いけどね。 “I Love You”と沢山伝えることはとても素晴らしいことだと思う。日本人は相手の気持ちを察して行動する文化だから“I Love You”さえも“言わなくてもお互い愛し合っているとわかる関係がすばらしい”というような風潮があるけど、オーストラリアではその察しは全く通用しない。結婚する少し前、旦那が「zigemiは自分からI love youと言ったことがない」と怒ったことすらある。確かに私からは言ってないけど、ちゃんと“I Love You,too”って返してたんだよ。でもそれでは足りないらしい。 それ以降、なるべく沢山言葉に出すようにしている。でも“I Love You”って実際に思わないときには言いたくないじゃない?でも日本の母はそんな私に一言。そんな時こそ“I Love You”。“I Love You”は魔法の言葉。言った本人も言われた相手も優しい愛で包んでくれる。“I Love You”と言われて嫌な気分になる人は少ないだろうから出し惜しみは無し。義母もしばしば私に“I Love You”と言っては私を幸せにしてくれる。 最近、旦那がいいダディなのも私が“I Love You”って沢山いってるせいかしら?私に“I Love You”って沢山言わせてくれてるのはサニーなんだけどね。ありがとうサニー。愛してる。
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