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2005/01/24(月)
母からの電話
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1月19日の日記をみて心配した母が電話してきた。母いわく、“航空券は二人にあげたんだから、旦那に日本に帰らせてくれてありがとうぐらい言いなさい”みたいな事。ちょっとニュアンスが違うんだけど、うまく書けないのでこんな感じ。 もちろん、わかってるよ。心配させてごめんね。日記に書くとストレス発散になるからついつい愚痴ってしまうのさ。旦那には面と向かってあんなこと言わないし、日記に書いたあと読み返して自分で“これはちょっと言い過ぎかな〜”とか反省してるんだ。 ただね、日本の両親が一生懸命働いてお金を稼いでプレゼントしてくれた航空券を旦那がとても簡単な気持ちで貰っているような気がしてそれが気に入らない。大体日本に行って必要になる観光・滞在費だってどこから捻出するつもりなのか?それ用のお金なんて、これっぽっちも貯めれてないのに!貯めたくても貯められない。通常の給料では生活費でせいいっぱい。旦那がたま〜に残業して、いつもより余分に稼いでも、すべて旦那のお小遣いになる。そして旦那は自分のお小遣い以上にお金を使う。それも競馬やタバコに。なんだか、本当に両親に申し訳ない。そして私が無職で収入が無い事が私を最もやるせなくさせる。 ま、働けばいいんだけどね。でも、それには誰かにサニーの面倒を見てもらわなければ→保育園の情報をしいれなければ。そう思い始めてはや2ヶ月、まだ何も情報をしいれてない。何を調べるにも英語がついてまわってきて、一人では確実に断定できない。ふがいない。日本だったらパパパのパッってできちゃうのにさ。 オーストラリアでは小学校でも車で送り迎えがいるらしい。旦那が言ってた。つまり、それって、私はフルタイムジョブで働けない、パートタイムしかできないって事なのかな?もしそうなら、働ける職種もかぎられてくる。私のしたい仕事と合致するのだろうか?でも旦那の情報は怪しいからキチンと調べなくては。 そんな漠然とした疑問や不安も何一つ解決していない。だから余計自己嫌悪に陥る。一個一個地道に進んでいくしかないのだけどね。日本へ帰るのは、ある意味現実逃避でもあるのかもしれないね。ちょっと息抜きにいっぷく〜って。
今日の写真:オーストラリアでできた親友達からのプレゼントの服 でも彼女たちは今は日本在住。戻ってきて〜(悲)
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