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2005/01/07(金)
錯覚
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錯覚。
いつまでも若いという錯覚。
いつまでも生きていられるという錯覚。
いつまでもサニーを抱いていられるという錯覚。
いつまでも父や母とこうして連絡をとってられるという錯覚。
この平凡な毎日が平凡な毎日であるという錯覚。
ふと我にかえると、砂の城の上にたっている自分に気づく。
波はさっていく。
時間はすぎていく。
人は老いていく。
いつまでも、家族と幸せに暮らしたい。という“夢”。
いっぱい愛そう。いっぱい笑おう。いっぱい夢見よう。
今を生きよう。
ってなんか昨日の夜殊勝な気持ちになってしまったので日記にします。
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