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2004/10/14(木)
相鉄沿線温泉めぐり
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かしわ台に出来た日帰り温泉へ行ってきました。 平日ということで、客の大半は高齢者。目玉の源泉掛け流し露天風呂はとても狭い!おじいさんたちが密集していました。 ご一緒すると若さを吸い取られそうなので(そんなに若さに溢れている訳じゃないですが)、遠慮して「天然温泉循環」と表示された風呂に入りました。このあたりの表示がきちんとしているのは、一連のいんちき温泉事件を反映してのものでしょうか。 温泉は、ちょっと黄色がかっていて、スベスベした感じ、なんとなく体に良さそうな気がしました。塩素の臭いが気になりましたが、有名な道後温泉まで塩素消毒する時代なので、仕方ないでしょう。
相鉄沿線にはこの他にも日帰り温泉があります。若葉台にある「横浜温泉チャレンジャー」は、老人ホームが運営する温泉のため、施設はとても質素、食堂などもありませんが、お湯はアトピーに効くという立派な温泉で、よく温まります。 もう一つ、和田町と上星川の間あたりにある「黄金湯」は、番台におばさんが座っている昔ながらの銭湯ですが、浴槽のお湯は真っ黒けの温泉!コーヒーみたいな色です。数は減ったものの、今でも横浜市内の各所に、このような「温泉銭湯」があるそうです。 そんなわけで、今日は珍しく地域情報サイト風にお届けしました。珍しくでいいのか。
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