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2005/11/08(火)
刺さないで、抜かないで
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今年の1月に、やっとの思いで買い替えた我がドコPさん(注・ドコモのPHSのこと。1月のひまひま日記参照)の調子が、早くもおかしくなってきた。液晶画面が真っ黒になったり、上下反転したりしていることがしばしば。 ドコモのPHSへの仕打ちに対しては、こちらはもう被害妄想気味になっているので、「1年以内に壊れるようにプログラミングされているのでは・・・??」などとあらぬ疑念を抱いてしまう。なんだかもう兵糧攻め状態なのである。腹の立つこと山の如しなのである。
以上、腹の立つ話題おしまい。今日は、健康診断のために、天王町の労働衛生福祉協会まで行ってきました。去年もこの話題を書いたような。ネタの欠乏ぶりを象徴していますが。 視力検査に、X線、心電図・・・。検査というのは何度やっても落ち着かないものです。通常の健診でさえイヤなのだから、人間ドックなんて受けた日にはどうなるのだろう。 特に、この歳になってみっともないのですが、採血がイヤでしょうがない。針が刺されるのを直視することができないのです。 順番待ちの間に観察していたら、意外と「針直視派」の人が多く、5人中4人はしっかり針を見ていました。また、右腕を出すか左腕を出すかは、これは3対2で半々ぐらい。利き腕がどちらかで違ってくるのかも知れません。ちなみに私は、利き腕と逆の左腕を出しました。だって、ふたちゃんを描く大事な右腕に影響があったら困りますもん(嘘です。すみません・・・)。
帰りは、去年入った天王町駅近くのカレーショップに入ろう・・・と思ったら、ビジネスマンで混雑していたのでやめて(今度この番組に出るそうです→http://www.tv-tokyo.co.jp/drive/)、散歩がてらビジネスパークのウェンディーズで遅めの昼食。 相鉄沿線らしからぬオフィス街の周りを、下町っぽい雑然とした街並み、そして高層団地が取り囲む。街を歩く人々も、スーツ姿の人々から、子ども連れの主婦、そしてお年寄り・・・。いろんなものの混在ぶりが、ちょっと楽しい街なのでした。
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