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2005/03/08(火)
ヨン様vs.マツケン様
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先日、友人の妹さん(とても仲良し姉妹)の結婚パーティーがありました。お相手は韓国の男性。ブームに乗っかってるわけではなく、以前からお付き合いしていたのです。 姉の友人チームで何か出し物をやることになっていたのですが、何も決まらぬまま一週間前。とりあえず踊ってごまかそうということで、『マツケンサンバU』に決定しました(安直?)。 しかし、肝心のマツケンの適役が見当たらない。そこで、司会進行&幹事担当の友人に、マツケン役をお願いしてしまいました。彼は、寝ないでマツケンのステップをマスターしてきた上、衣装まで用意してきてくれました。なんだか申し訳ない気持ちに…。思いつきで発言するだけの人が周りにいると、迷惑ですよね(私のことですが)。 練習のために『完全振り付けマニュアルDVD』なるものを(買う人いるのかよ!と思いつつ)購入し、見てみたのですが、むずかしい!!振付師の先生がめちゃくちゃ笑顔で教えてくれるのですが、とてもついて行けません。 結局、振り付けは適当に簡略化し、どうにかこうにかサンバを踊ってまいりました。妹さんの友人は、彼氏と一緒にサックス&ピアノ演奏、などといった高尚な演目だったのに対して、姉の友人一同(我々)はマツケンサンバ、しかも一緒に踊る羽目になり、お姉さんはきっと恥ずかしかったことでしょう(お姉さんによるピアノ演奏もあったと、名誉のために付け加えておきます)。 そんなこんなで大変でしたが、新郎はマツケンサンバを気に入ってくれたそうで、その後、カラオケボックスでお兄さんと一緒に練習していたと聞いて、日韓文化交流に役立ったかと思い(大げさ?)ホッとしたのでした。
話題が変わって。不定期連載?「最近買った本」のコーナー! 先日、金八先生の脚本家が交代した話を日記に書きましたが、その元・脚本の小山内美江子さんによる『25年目の卒業 さようなら私の金八先生』、タイトルに惹かれて買ってみました。 まだ読んでいる途中ですが、脚本降板の理由についても触れられています。先週の放送は、麻薬中毒の生徒が教室内で禁断症状を起こし、警察に逮捕…といった激しい内容でしたが、小山内さんがどんな気持ちで放送を見たのか、気になります。
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