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2005/09/06(火) 二股温泉に入る会<前編>
 福島県に二股温泉という温泉があるらしい。しかも「秘湯発祥の地」とのこと。なんだか惹かれる響きです。そんなわけで、JTBで苦難の末発券してもらった切符を手に(先月の日記参照)、その二股温泉へと向かいました。

 押上から東武電車などを乗り継いで約4時間(遠い…)、車内の女子高生の会話がすてきな東北イントネーションになってきた頃、目的地最寄りの湯野上温泉駅に到着。ここで宿に電話し、送迎を待ちます。我がドコPさんは当然のごとく圏外なので、駅前の公衆電話から電話。電話に出た宿の人は、中年の男性の声でした。
 しかし、こちらの声が聞こえないのか、電話をガチャンと切られてしまう。再度電話するも、またもガチャン。
 どうすりゃいいんだ・・・。茫然自失しつつ、駅の待合室に座り込む。予約をキャンセルして別の宿に泊まってやろうか、と思うも、冷静になってみるとそれもバカバカしいと思い直し、三たび電話。
 今度は女性の声だった。三度目の正直で何とか用件を伝える。
「40分ほどかかりますから、お待ちください」・・・40分。再び待合室の人となる。

 40分後、宿のワゴン(と言っても、車体に何も書いていない、ごく普通のワゴン)が到着。車内にはおばさんと、やや年配のおじさんが。さっき電話に出た二人だろうか。
 おばさん「ずいぶん待ちましたか?」
 「はい…2回ほど電話したんですが…」
 おばさん「ちょっとあんまり電話が遠かったんでねー」
 「そうですか、ハハハ・・・」
 ハハハじゃなくて、文句の一つでも言ってやれ、そうは思うがそれが言えない情けなさ。
 運転するのはおばさん。かなりのスピードで走る。途中、スーパーで買い物のため停車。車内で、おじさんと二人、じっと静かに過ごす。20分が永遠に思えました。
 再出発。遅れを取り戻すかのようにさらにターボがかかった高速運転。缶コーヒーを片手に、前の車をあおりつつ走る。
「ったくよお…チンタラ走ってよお……」
 正直、さっき文句言わなくて良かった、と思いました。

 そんなこんなで、なんとか無事に宿に到着。ぼくは、自慢じゃないですがそこそこ古びた宿でも平気で泊まれる人間です(ほんとに自慢にならないが)。しかし、この宿は…むむむ……。なかなかのツワモノと言えるのではないでしょうか。まあ、だからこそ秘湯なんでしょうけど。
 お湯に入ると、どーっと疲れが抜けてくるような気がしたのでした。(写真は、宿にあった「ハクセイ室」。怖い) <つづく> 


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