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2006/10/17(火)
感想をダラダラと
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横須賀に来て一番カルチャーショックを受けたのは、目の前の海に大きな軍艦が浮かぶ公園で、カップルやお年寄りなどが楽しげに散歩したり、談笑したりしている様子。何というか、基地と隣り合わせというか、もう基地が日常に溶け込んでる街なんだなあ、という気がしました(大和も基地の街ですが、このような溶け込み感とはちょっと違うような気がします)。この軍艦が平和な公園の一風景であり続けてくれるといいのですが。
さて。先週に続き『僕の歩く道』の第2話を見てみました。だんだん物語が動いてきた感じ。以下、思ったことの羅列を。 ・主人公の精神的追い込み方がシビアで、見ていて辛い…。このあたりは『ファイト』と似ているけど、緊張を弛緩してくれるキャラがいない分(ファイトにおける児玉清)、こちらの方が辛さ2倍増。 ・主人公の親の心情にリアリティを感じました。こういう親、多いような気がします。 ・賛否両論ありそうですが、草なぎ剛の演技はうまいように思いました。 ・中盤までやたら辛かったのに、終盤は一転してラッキーな展開に! この脚本家の持ち味なのでしょうか?? ・本仮屋ユイカが物語に絡んできそうで、良かった。朝ドラの時とちょっと顔が違うような気がするんですが…?? ・スマップの主題歌が番組の雰囲気に合っていないと思いますが、まあこのへんは大人の事情でしょうがないのか。 ・この弛緩の少なさの後では、大半が弛緩の『芋たこなんきん』には救われます。
…はあ、つかれた。長々とすみません。また来週!(まだやるの!?)
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