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2006/10/17(火) 感想をダラダラと
 横須賀に来て一番カルチャーショックを受けたのは、目の前の海に大きな軍艦が浮かぶ公園で、カップルやお年寄りなどが楽しげに散歩したり、談笑したりしている様子。何というか、基地と隣り合わせというか、もう基地が日常に溶け込んでる街なんだなあ、という気がしました(大和も基地の街ですが、このような溶け込み感とはちょっと違うような気がします)。この軍艦が平和な公園の一風景であり続けてくれるといいのですが。

 さて。先週に続き『僕の歩く道』の第2話を見てみました。だんだん物語が動いてきた感じ。以下、思ったことの羅列を。
・主人公の精神的追い込み方がシビアで、見ていて辛い…。このあたりは『ファイト』と似ているけど、緊張を弛緩してくれるキャラがいない分(ファイトにおける児玉清)、こちらの方が辛さ2倍増。
・主人公の親の心情にリアリティを感じました。こういう親、多いような気がします。
・賛否両論ありそうですが、草なぎ剛の演技はうまいように思いました。
・中盤までやたら辛かったのに、終盤は一転してラッキーな展開に! この脚本家の持ち味なのでしょうか??
・本仮屋ユイカが物語に絡んできそうで、良かった。朝ドラの時とちょっと顔が違うような気がするんですが…??
・スマップの主題歌が番組の雰囲気に合っていないと思いますが、まあこのへんは大人の事情でしょうがないのか。
・この弛緩の少なさの後では、大半が弛緩の『芋たこなんきん』には救われます。

 …はあ、つかれた。長々とすみません。また来週!(まだやるの!?)

2006/10/10(火) 向こうって、どっちだ
 八王子方面へ出かける用事があり、グリーングリーンのチケット屋で、初めて切符を購入してみました。二俣川〜大和間と、大和〜町田間の時差回数券それぞれ1枚ずつ。普通に買うと380円のところを350円で、30円の節約。大した額ではありませんが、こまめに利用していればそこそこのお得になりそうです。
 ただ、列車の発車時間間際に立ち寄ったので、前に並んでたおじさんが「安いね〜いや、安いね〜」としきりに感心している間、早くしてくれ〜とやきもきしていました。あらかじめ前日などに購入しておいた方がよさそうです。

 無事切符を入手し、1番線の大和行に乗り込んで発車を待っていると、発車直前に初老の男性が「この電車、鶴ヶ峰まで行きますかね?」と聞いてきました。
「えっ、あっ、鶴ヶ峰は向こうです」と慌てて指差したのですが、「ありがとうございます」と降りていった男性、2番線の湘南台行ホームで列車を待っていたのでした。
「鶴ヶ峰は、階段を回りまして3、4番線からの快速または各駅停車をご利用ください」と案内すれば良かった…(そんな一般客、イヤですが)。しかし、そうする間も無く、大和行は無常にも発車。無事鶴ヶ峰にたどり着けたことを祈ります。

 話は変わりまして。日頃、民放の連続ドラマというものをほとんど見ないのですが(朝ドラは見るんだけど)、秋からの新番組で1つ気になるドラマがあって、見てみました。フジテレビの『僕の歩く道』。草なぎ剛(←変換できない)主演の、自閉症を題材にしたドラマで、「僕シリーズ三部作完結編」とのこと(前2作を見ていないのですが…)。
 前宣伝で「“純粋”がテーマ」と言っていたので、「障害=純粋」というステレオタイプで描かれたらイヤだなあ、と不安もあったのですが、脚本家の橋部敦子さんという人が、このひまひま日記でさんざんプッシュしていた朝ドラ『ファイト』を書いた人と聞き、これは見ないと、と思っていました。
 『ファイト』は、近年の朝ドラの「困難に負けず、夢に向かって頑張る主人公、それを応援する周囲の人々」という図式を敢えて崩して「頑張ることのできない辛さ」を描いているところに、脚本家の真摯さを感じたのでした(最終的にはいつもの朝ドラらしい落としどころになってしまったのが残念ですが…)。
 ですからこのドラマにも期待しているのですが、初回は教科書通りの自閉症の説明に費やされてしまった感じ。次回以降、本筋に入ってくるのかな。
 ちなみにファイトの主役、本仮屋ユイカも主人公の妹役で出演していたのですが、初回はさして見せ場なし(と言うか、最初は誰だかわからなかった…)。今後、物語に絡んでくることを希望します(個人的希望)。

2006/10/02(月) 久々のひまひま朝ドラ日記
 今月の写真、更新までもうしばらくお待ちください。。。

 さて、久々に朝ドラを見てみました。藤山直美主演(歴代最年長ヒロイン!)、『芋たこなんきん』の第一回。
 ちなみに、前作『純情きらり』は結局、ほとんど見ませんでした。戸田恵子演じる味噌屋のおかみのキツさに早々に脱落…。いや、戸田恵子に罪は無くて、むしろ熱演だったのですが(だからこそ見るのがつらい??)。どうもネット界隈では、作品としての評価は低くて、でも視聴率は高い、不思議なドラマだったようです。戦中・戦後を舞台にするだけで、お年寄りは見てしまうのかな。
 で、『芋たこなんきん』ですが、いかにも大阪のベタな喜劇といった感じ(板尾創路が大物直木賞作家役、という大阪放送局的キャスティングには笑いましたが)。でも、藤山直美主演ということで、これから面白くなるはず、と期待して見ています。
 藤山直美出演の朝ドラと言えば、『オードリー』での大竹しのぶからの苛められっぷりも印象深いです。ほんとに大竹しのぶが意地悪く見えて、その後、バラエティー番組などでさんまが大竹しのぶをネタにして悪く言っているのを聞いても、さもありなん、と思ってしまうのでした(←現実と虚構の区別がつかない人)。それだけ二人の演技が凄い、ということですよね…。

 話は変わって。神奈川新聞のサイトに「来春の知事選で埼玉高速鉄道社長を擁立」の記事があったのですが…(これ→http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/localae18/)。
 この人って、以前のひまひま日記で触れたこの人(これ→http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/futasuru-kai/?Y=2004&M=12&D=2)ですよね…。神奈川で血の雨を降らせるつもりでしょうか。行政のムダをカットするのはいいけど、その余波が県民にまで及びませんように。それは身勝手なのかな。


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