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2006/04/23(日)
コメディー・メイドでござる
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大学時代の友人の女性から、メールが届きました。 「メイド喫茶に行くんだって!?」ガビーン。なんで知ってるの?? ・・・と思ったら、掲示板で堂々と行きますって書いちゃったんですよね。恐るべきネットの伝達力(←当たり前です)。
そんなわけで。ケンケンさん主催(!)メイド喫茶訪問ツアーに行ってまいりました。参加者は、ケンケンさんと私、それにAさん(プライバシー保護のために伏せておきます)の3名。ある意味少数精鋭です。 横浜駅西口から歩いて5,6分ほどの住宅地の中、雑居ビルの2階にめざす店はありました。深呼吸して気持ちを落ち着けつつ、Aさんを先頭に階段を上っていきます。 ガラスの扉をあけると、メイドさん登場。 「申し訳ありません、ただいま満席ですので・・・もうしばらくお待ちください」どうやら盛況のようです。 10分ほど待ち、店内へ。 「お帰りなさいませ、ご主人様〜」キタキタキター!これがメイド喫茶か!!(←若干動揺気味)
店内は、白を基調にした明るい雰囲気です。客層も、いかにもそっち系(どっちだ)の人々から、興味半分で来たような中学生ぐらいの集団、そして女性のお客さんまで幅広く、メイド服を試着してコーヒーを飲んでいる方たちもいました。 Aさんの強い勧め(?)に乗って、オムライスを注文。ケチャップで名前を書いてくれるサービスがあるのですが、名前は恥ずかしいので、ネコの絵を描いてもらうことになりました(もっと恥ずかしいか)。 「どうですか、ネコに見えますか〜?」 「見えますよ、ヒゲが描いてあるし」 「ひどい、ヒゲが無ければわかんないってことですかー??」 「あ、いやいや、わかります(焦)、ここに"にゃん"って書いてあるし…」 ・・・どんな会話をしているのか。
入ってみての感想としては、想像していたほどの違和感はありませんでした。なんか大学の文化祭ぐらいのノリ。本場・秋葉原にはもっとディープなお店も多数あるみたいですが、場所柄あの程度が丁度いいのかなと思います。 とは言え、自分の娘が「わたし、メイド喫茶で働く!」なんて言った日には、それはもう親としてはダメダメ駄目〜!!と大反対してしまうよなあ・・・と、娘もいないのに心配してしまうのでした。 貴重な経験をさせていただき、ケンケンさんありがとうございました。第二弾(あるのか)もケンケンさん主催でお願いします。
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